雀荘のお仕事

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こんにちは、ケチャップです。
今回は、雀荘のお仕事について書いてみようと思います。
 

雀荘のお仕事

 雀荘の従業員はメンバーと呼ばれ、メンバーの仕事には立ち番と本走、2種類の仕事がある。

立ち番のお仕事
  • お客様の灰皿交換、ドリンクを運ぶ。
  • 卓掃、洗牌(センパイ)。(お客さんが帰った後の卓の掃除、牌ふき。)
  • 客マル(お客さんだけ)の卓について卓操作やゲーム代の回収、卓の進行をしたり口上を言ったりする。
  • 代走をする。

洗牌については、以下の動画を見てもらえるとわかりやすいと思う。すごく上手。


プロの洗牌

 
卓掃はそのまま卓の掃除。卓の中の汚れをふき取ったり、サイドテーブルの掃除なんかをする。
 
卓操作や進行は、場が終わったら牌を落としたり、ドラ牌を初めに宣言したり、清算時に支払いをスムーズに進めるためお客さんを補助したりする。
 
代走はお客さんがトイレに立ったりした時、代わりに麻雀をする。お客さんによって好みの打ち方があるので難しい仕事である。私は1度お客さんに文句を言われたことがある。お客さんのお金がかかっているので、本走よりも辛い仕事かもしれない。
 
雀荘といえば次に紹介する本走にあこがれる人も多いと思うが、卓操作や進行を手際よく行うことで、ゲームの回転率をあげたり、お客さんが楽しく麻雀を打てる様にする大切な仕事だ。
 
本走のお仕事
  • フリーのお客さんが揃わなかった時に、ゲームに入って麻雀をする。これが本走。
  • 卓操作、卓進行をする。

本走の仕事はとりあえず麻雀を打つこと、麻雀好きにとっては天職だと思われるかもしれない。でも楽しいことばかりじゃないのだ。

基本的にメンバーは自分のお金で麻雀を打つ、これが雀荘の時給が高い理由だ。日給が本走でゼロになることもあるし、マイナスになることもある。逆に勝てばその分日給が増える。じゃあ勝てればいんでしょ?というほど簡単じゃない。

 

麻雀はゲーム代といって、1ゲーム(半荘)ごとにお金を雀荘に支払わなければいけない。これはメンバーも同様なので、レートにもよるがずっとトップを取り続けなきゃ確実に負けていく。雀荘によってはゲーム代バックがあるけど、私が働いていた所はバイトにゲーム代バックがなかったので辛かった。(まあ、負けてるのもあるけども。)

 

そして本走ではもう1つ辛いことがある、自由に麻雀を打てないということだ。どういうことかというと、メンバーっていう仕事は接客業であるということだ。メンバーには麻雀の強さはもちろん必要だ、でも同じくらい麻雀が上手じゃないといけない。ただ勝てばいいっていうわけじゃない、めちゃくちゃ鳴いて結果上がれたとしてもそれじゃお客さんに嫌われる。細かい事だと、ツモや打牌の仕方に癖があると嫌われるっていうのもある。

 

実際働いている時に、お客さんにめちゃくちゃ嫌われているメンバーがいた。嫌われちゃうとどうなるかというと、お客さんに同卓拒否される。つまり本走に入れなくなる。そのメンバーは代走も拒否されていたし、立番で卓につくのすら嫌がられていた。最終的にはクビになった。雀荘によってはメンバーの麻雀に規制をかけていることもある。

 

私は麻雀経験ゼロから働き出したので、メンバーとしての麻雀が最初だったしそんなに打ち方については辛くなかった。元々友達と麻雀したり、フリー雀荘のお客さんとして打ったりしてた人は『おりたくない!押したい!俺の麻雀!』って苦しむかもしれない。

 

雀荘のお仕事ってこんな感じ。他にも牌を洗ったり、卓のメンテンナンスをしたり細々した仕事がある。しかし麻雀を打つことと、それに伴う給料体制以外は飲食店などの接客業と変わらないと思う。働きたいなって思ってる人の参考に、ちょっとでもなったらうれしい。

 

ありがとうございました。

 

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